マスクで口を覆っていることで
吐いた息(=体温とほぼ同じ35~36℃の空気)を
再び吸い込むことで体内に熱がこもって起きる。
これが「マスク熱中症」なのだそうです。
脱水症状になれば喉が渇くのが自然な身体反応なのですが、
マスクは温度だけでなく呼気の湿気も口内に閉じ込めます。
つまり喉は常に潤っているため、喉が渇かないのだそうです。
でも脱水症状は起きている。
怖い。
1:意図的に水分補給
(=喉が渇かなくても時間を決めて飲む習慣を)
2:徐々に汗をかく練習を
(=外出自粛で体が外気の暑さに慣れていないため
軽い運動から段階的に体を動かす習慣を)
3:首元を冷やす
(=首回りを中心に肌の露出を多くすることで
体内の熱を放出し体温を下げられる)
※近距離に人がいない広い空間であれば無理にマスクを
着用しなくてもよいとのこと。
暑い時にはマスクを外して
自然の外気を吸うことも必要です。
ウィルスだけでなく、暑さからも身を守る小まめな工夫をしていきましょう。
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